FORCE CUTTER

エステサロンのメニューでは、ボディメイクとフェイシャルの2つが定番です。
ハンドケアをメインにするサロンもありますが、回転効率や効果を考えると専用の業務用業務用美容マシンの導入がスタンダードでしょう。
ボディメイクとフェイシャルを売りにしているのであれば、フォースカッターがおすすめです。

今回はフォースカッターとはどのような業務用業務用美容マシンなのか、優れた機能や特徴をご紹介しましょう。

競合との差別化に最適なフォースカッターとは?

フォースカッター

フォースカッターとは、プロラボソリューションから販売されている最新業務用業務用美容マシンです。

業務用業務用美容マシンを選ぶ際、大体はメーカーの歴史や実績、人気から選ぶところが多いでしょう。
しかし、どこも同じ機種を導入しているので、競合との差別化に苦労するオーナーは少なくないはずです。

一方、フォースカッターはボディメイクとフェイシャルの両方が可能な多機能タイプなので、競合との差別化に最適と言えます。
なぜ競合との差別化になるのか、各機能の特徴を詳しく見ていきましょう。

ボディメイクでの特徴

フォースカッターでは、エステサロンでは定番の4機能が1つに集約されています。
まずは、主にボディメイクで活用される2つの機能からご紹介します。

ラジオ波

ラジオ派は電波の一種で、体のコンディションを良くする働きがあります。
3つの方法でラジオ波を発生させられますが、フォースカッターの場合はモノポーラとマルチポーラの2種を使っている点が大きな特徴です。

モノポーラは電極から対極板へ一直線に流れる高周波の電波で、優れた温熱作用を持ち体の奥から温めボディメイクの効率を高めます。
一方、マルチポーラは6個の電極を使用しているため、広範囲にラジオ波を届けることが可能です。
特性の異なる2種のラジオ波を使い、全身をしっかり温めて体の調子を整えられる状態にしてくれます。

EMSと吸引

EMSは電気の周波数で筋肉に働きかけてエクササイズ効果を与えてくれます。
普段のトレーニングでは鍛えにくい場所にもアプローチできるため、筋肉量を増やして体を引き締めると同時に痩せやすい体質に導いてくれます。

さらに、吸引機能により脂肪を揉みこむ動作で理想的な体に近付けることが可能です。
ラジオ波により事前に全身が温められているため体への負担は軽く、ハンドマッサージに比べて脂肪を傷付ける心配はありません。

タイプを選ばない

フォースカッターは、様々なタイプに対応している点も魅力です。

例えば、過食の多い人がなりやすい肉質の柔らかい皮下脂肪タイプ、運動不足や血行不良、加齢でなりやすい水太りタイプ、脂肪と老廃物が交じり合った固太りタイプにもボディメイク効果が期待されます。

業務用美容マシンの多くは体質ごとに変えないといけないケースが多いのですが、1台で体質問わずボディメイクができるのは、オーナーにとっても嬉しいメリットでしょう。

フェイシャルエステでの特徴

フェイス用のヘッドに切り替えれば、フェイシャルエステも可能となります。
それでは、フェイシャルエステでの主な機能をご紹介しましょう。

ラジオ波

フェイシャルでは、始めにモノポーラで肌を温めて老廃物の排出を促します。
マルチポーラと後述するLEDにより肌の引き締めを行う流れとなります。

ボディメイクでも活用するマルチポーラはモノポーラよりも熱量が少なく、肌の引き締めやリフトアップなどの効果に期待できるでしょう。
血行促進により肌くすみや目元のクマ改善、ハリツヤのアップにもつながります。

ポレーション

電気穿孔法と呼ばれる電子パルスで肌へ一時的に極小の穴をあけ、そこから美容成分を浸透させる機能です。
浸透しにくい分子量の美容液も内部まで届くので、中からアプローチします。

LED

LEDは色によって効果が変わりますが、主に肌の調子を整えてハリツヤのある美肌に整える働きがあります。

例えば、赤色なら肌トラブル全般に作用し、黄色なら保湿を促進させる効果が発揮されるでしょう。
色にはヒーリング作用もあり、心も落ち着きリラックスできる時間を提供してくれます。

EMS

フェイシャル専用のヘッドにはEMS機能もあり、筋肉を刺激して肌のたるみ改善や小顔効果に期待できます。
温熱効果やLEDとの組み合わせで、美肌を目指しながらすっきりとしたフェイスラインに導くことが可能です。

フォースカッターの頻度について

個人差はありますが、ボディメイクであれば平均6~12回の施術で痩身効果を実感される方が多いです。
ラジオ波は3~4日後に効果が表れ、またEMSは2~3日に1回が理想頻度です。

そのため、ボディメイクでは週1~2回の頻度が理想的と言えます。
一方、フェイシャルの場合は目的によって異なりますが、ボディメイク同様に週1~2回が理想です。


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